テレビショッピング通販でつい欲しくなってしまう仕掛けとは?

インターネット通販が普及したにもかかわらず、テレビショッピングはあいかわらず盛況です。
その理由は「売れる」、そして「儲かる」からに他なりません。
テレビショッピングで扱う商品の原価は1から2割程度のことが多く、通販会社主導でメーカーと連携して商品開発を進め、計画的に大量生産することで、「もう1個お付けして、このお値段」とお買い得感を演出できる安値を実現することができるのです。
即日融資を受けられれば客は即日う融資を借りて買うこともできますし、販売業者は即日融資で借りて大量に仕入れることができます。
番組ではテレビならではの臨場感あふれる実演販売、タレントの巧みなトーク、説得力たっぷりのユーザーの体験談そして「お電話が混み合っております」「残り数個」といった煽りが「今すぐほしい」という気持ちを盛り上げます。
「テレビでやってるなら大丈夫だろう」という、あまり根拠のない安心感も加勢します。
はやる気持ちが冷めないうちに受注につなげるのが、電話を受けるコールセンターのオペレーターたちがいます。
数百人規模のセンターを人件費の安い地方に設けたり、コールゼンター業務を請け継ぐ、アウトソースを活用してコストダウンを図っています。